1998年9月 Version
みゆきさん関連のお芝居があったり、
「でじなみ」が正式オープンしたりと
みゆきさん関連の動きが忙しい。
「夜会 vol.10 海嘯」のチケット戦線
−Bunkamuraの優先予約−も始まりました。
1998年8月 Version
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Okotoba index
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1998年10月 Version
ぢつは、この月トップページに誤字発見。
(と云っても人からの指摘による)
今までずっと気づかなかったなんて!
ご存知だった方、失礼しました。
98/9/8(木)
ご無沙汰してます。パソコンから離れていた間、
しっかりみゆきさんの曲を題材にしたお芝居
「たしあたま」を観てきました。
東京・下北沢には時々行ってるのですが(^^;)
下北の芝居小屋、本多劇場に入るのは初めて。
椅子の幅も小さくて、年季の入った小屋でした。
役者さん宛のお花の中には、みゆきさんからの
お花も入ってました。向日葵や、小さめの百合、
アワダチソウみたいな小花など、黄色い花の
アレンジメントでした。
真ん中のカードには、手書きで「中島みゆき」。
あれは、みゆきさんが書いたのでしょうか。
98/9/13(火)
東京・下北沢で「たしあたま」を観た前日には、
シアターコクーンで「コクーン歌舞伎」を観てました。
勘九郎、福助、橋之助に加えて
元オンシアター自由劇場の笹野高史さんも出演。
串田和美さん演出と言うコクーンらしい歌舞伎です。
今年で三回目ですが、過去の公演では、本水のプールや
泥のつかみ合い等の演出もあった公演です。
今年は雨と雪を使うとのふれこみでした。
実際、雨は一列分の管から舞台前の方で、
客席に届く程だばだばと勢い良く降っていました。
「花の色は〜」の時と違い、雨どいはなく木の
舞台の間に落ちているようでした。
役者が客席の間の花道に出たときは、二本の管の
スプリンクラーから霧雨が降ってくる。
前列の客は、事前に渡されたレインコートで
雨をよけてました(夜会では雰囲気に合わないかな)
役者は、濡れたまま一階の扉まで歩いてしまう。
相変わらずコクーンは、思い切り良くやってます。
雪は、残念ながら大量の紙吹雪でした。
「KAN・TAN」の時は、本物の雪が客席に降ってます。
大雨の後に、大量の紙吹雪。公演終了後は、
スタッフ総出で水と紙の大掃除を頑張ってました。
98/9/17(土)
中島みゆき オフィシャルサイト
「でじなみ」
が
9/17(木)正式オープンしました。
とりあえず一通りざっと見てみました。
フレームを使ってなさそうな作りが嬉しいな。
会員になってメンバー用の情報も拾わなきゃね。
「でじなみ」のオープンに続いて、
9/19(土)は、Bunkamura優先予約の日です!
10年目の思いを込めて頑張る!!
夜会チケット戦線が始まりますね。
みゆきさんは、今頃何してるんだろう。
98/9/20(火)
第一弾夜会チケット戦線・Bunkamura優先予約も
終了しました。今年もなかなか厳しかったようです。
10/24(土)一般まで、諦めずに頑張りましょう!
チケット取りの翌日は、みゆきさんの歌を題材にしたお芝居
「たしあたま」大阪公演9/20(火)・楽日を観てきました。
こちらの公演では、出演者あてのお花はありませんでした。
当日券は出ていたのですが、楽日ということも
あってお客さんはそれなりに入っていましたし、
舞台への反応も良かったです。
ラストに役者全員で「誘惑」を
B.G.Mに踊る場面は大変受けていました。
顔は白塗り、浴衣姿で踊る姿は、
大変怪しい。振り付けが歌詞通りのところも
多く、学生時代の創作ダンスを思い出してしまいました。
うーん。役者さんもお疲れさまでした。
98/9/30(金)
中島みゆき オフィシャルサイト
「でじなみ」
がオープンして
半月経ちました。(それから更新されてない気がしますが)
情報が多くて迷いそうになるけど、
あちこちのページへのリンクは張ってる。
色使いもきれいだし、フレームも使ってなさそう。
まぁ。見た目は良いのですが、肝心の点が気に入らない。
「中島みゆき」のサイトらしくないのです。
プレ・オフィシャルサイトのときのほうがまだらしかった。
パステル系の色使い、植物をモチーフにしたイラストは、
谷山浩子が似合いそうな感じ。
赤色を使って欲しいとは云わないけど、
みゆきさんの画像をどけたらどこのサイトか分からない。
ただ情報を載せるサイトなら、どこよりも早く載せて欲しい。
「中島みゆき」のサイトだと云うなら、それらしい
カラーを持って欲しい。
好きだけど、気に入ってないサイトなんです。
(でもサイトへの入会はします(^^))
1.誰のせいでもない雨が
父と母と少年、トロッコで旅する心優しい家族たちと 不気味な兄弟の出会いの物語。 |
2.此処じゃない何処かへ
星のきれいな夜。コンビニ強盗を企てた老婆2人のユーモラスなお話。 |
3.クレンジングクリーム
傾きかけた芸者置き屋を舞台にくりひろげられる、女たちのお話。 ”1人2役”ならぬ”2人1人”のしかけにご注意。 |
4.春なのに
卒業を間近に控えた大学生と身元不詳の男女。 実際にあった事件をもとに展開される滑稽で悲惨な性愛バトル。 |
5.子守歌
電話でしか本心を伝えあえない母と娘のサスペンス。 日替わりで2人の俳優が違う役を演じます。 |
6.思い出させてあげる
動物園で働く人々の、ある日の休み時間に交わされる、 ユーモラスかつ不気味な会話。 |
7.誰のせいでもない雨が2
1.で出会った兄弟と少年を失った父と母のその後のお話。 |
8.美貌の都
再び芸者置屋。一ヶ月後に催される「花見踊り」の稽古にはげむ女たち。 ”2人1人”の役者も同時に登場します。 |
9.誘惑
大フィナーレ。勢揃いした役者たちの「花見踊り」のご披露。 ここまでの7つのお話の登場人物たちの奇跡的な邂逅(であい)。 |