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トップページは「夜会 Vol.11 ウィンター・ガーデン」犬の後ろ姿。
04/01/06 (火)
うーん。もう6日。ちょっと遅いですが。明けましておめでとうございます。
こんなのんびりペースで更新してます。年末年始と時間がある筈なのになぜかばたばたしてました。
そして1/3!「夜会 Vol.13 24時着 0時発」行ってきました。新年の渋谷は、年末と違って人が少なめで楽でした。破魔矢持ってコクーンに入場する人がいたり。着物姿の人がいたり。プレゼントのお花も、鯛の飾り付きの正月アレンジメント。20:00時場内アナウンス。22:18頃終演。無事、初日終了しました。
初日なのに(^^;)とっても満足!ストーリーは相変わらず分からないところがあるけど、それでも満足!感動!好きな公演です。後半になってから好きになる公演も多いけど、今回は初日から好き。
みゆきさんの声は特に違和感無く調子が良さそう。顔は少し痩せたかな?二の腕と太ももは、前よりふっくらした感じでした。楽しそうに元気そうに、演技したり歌ったりしてらしたので何よりです。予告できませんでしたが、初日翌々日の昨日1/5に、いつものように各スポーツ紙に記事が掲載されました。記事は小さめですが、写真が掲載されるのが嬉しいですね。
▽デイリースポーツonline
中島みゆき「夜会」始まる
http://www.daily.co.jp/gossip/2004/01/05/110983.shtml
04/01/16 (金)
のんびりペースです。でも、夜会がらみでは、ばたばたしてます。
そう。前回更新した1/6に200,000アクセスを超えました。どうもありがとうございます。
毎度ですが、これもみゆきさんと見て頂いてる方のおかげです。ひとまずぼちぼち更新予定です。で、今日は大変ばたばたしました。「みゆきさんチケット掲示板」には書き込みをしたのですが、朝に1/24(土)の追加一般発売がぴあ店頭であるとの情報を頂きました。頂いた情報は次の通りです。
▽音楽
●中島みゆき ☆1月24日(土)公演、カメラ席開放につき追加席販売開始!
シングル「銀の龍の背に乗って」を収録したニュー・アルバム『恋文』を昨年11月にリリース。そして1月より、恒例の「夜会」が開催中だ。「24時着 0時発」と題された第13回目の公演は、香坂千晶、三代目魚武濱田成夫らが共演。中島のライフワークともいうべき演目だけに、今回も必見だ。
◇1月24日(土)8:00PM シアターコクーン ※S席-15000円のみ販売
【Pコード:157-161】
◇一般発売:1月15日(木)10:00AM〜
チケットぴあ店頭にて直接販売のみ。
※枚数制限:一人1枚のみ
(じょだい様から頂いた「@ぴあメールマガジン [2004.01.15]」の情報より )この「@ぴあメールマガジン [2004.01.15] 」は、私のところにも7:00に届いてるのですが、個人の趣味によって分けてるのか、私のところには演劇情報しか掲載されていませんでした。おかげで事実確認が取れなかっため、とりあえず未確認情報として掲載しました。その後、情報提供者からお名前掲載の承諾も頂きました。ありがとうございます。
実際、1/24(土)のチケットがぴあ店頭で販売されました。お昼を過ぎても販売されていたようです。
夜にセブンイレブン端末で確認したところ、こちらでも購入可能だったようです。販売対象は、1/19(月),1/22(木),1/23(金),1/24(土)の4日間で、1/24(土)はS席とA席、それ以外の日はS席が販売対象となっていました。確認した20:00頃にはもう完売でした。キャンセル分ではなく何らかのためにキープしていた席を販売した感じですね。1/24(土)のカメラ席も収録しないからではなく、その辺りは不要になったから放出したのでしょうか。
突然の販売は嬉しいような困るような(^^;)後のチャンスは当日券です。当日券アンケートの投票も受付中です。チャレンジした方、良かったらご参加ください。終了済みアンケートの公開は、しばらくお待ちください。
夜会 Vol.13「24時着 0時発」チケット一般発売・先行予約
04/01/19 (月)
1/17の晩かな?初雪を見ました。はらはらと舞う東京の雪は手に取るとすぐ融けてしまいます。それでも降る雪を見ることが出来て嬉しい。そういえば、今回の夜会は珍しく冬を感じさせない内容です。
夜会に行ってきました。その前もご縁が会って行ってたのですが。みゆきさん。お顔も声も元気そうで何よりです。もしかしたら、手足は少し痩せたかな?
みゆきさんは「涙を流すな」とは云わずに、流した涙をどうするか教えてくれます。今回の夜会では初めての人や久しぶりの人などに会うこと多いです。1月だから年末ほどばたばたせず時間の都合が付け易いのかな。夜会が公演されると嬉しいことのひとつです。
Bunkamura入り口の花屋のテナントが変ってしまった。前は日比谷花壇だったと思う。日比谷花壇も高い花屋だったけど、新しいテナントはもっと高そう。それならと東急百貨店地下の花屋でお花を購入。啓翁桜やチューリップも売っている。今は寒いけど春が近いのかなぁ。
04/01/23 (金)
当日券アンケートが伸びないなぁ。と思ったら投票終了状態になってました(^^;)すみません。過去の分でもチャレンジした方は投票して頂けると嬉しいです。でじなみ・なみふく・Bunkamura以外の投票結果も、再度公開しました。良かったら最終結果をご覧下さい。
チケット一般発売・先行予約・当日券情報(アンケート入り口ページ)シアターコクーンの座席位置について立ち見・当日券座席を中心に更新しました。どちらも周りの情報やパイプ椅子の位置から想定した情報です。もし間違いなどあればお知らせください。
夜会のシアターコクーン座席・当日券席説明1/22(木)に予定通り読売新聞夕刊に夜会記事が掲載されました(掲載は、関東中心のようです。)的を得た良い感じの記事でした。
04/01/25 (日)
24日(土)の収録日の夜会に行って来ました〜。久しぶりに収録日公演を観ました。いつの公演以来だろう。「海嘯」の収録は観てないと思う。大きなハプニングや派手な歌詞間違いもなく、きれいな姿と伸びのある声で無事終演しました。すっかり保護者気分で観てました。確認できた範囲の大型カメラは9台。PA席には大型カメラはなかったような。2階奥は見えませんでした。
- 1階バルコニー席舞台側壁横(B列両端の隣)左(1台)右(1台)
- 1階I列 右端(1台)、センターブロックやや左より(2台)、左端(1台)
- 1階PA前(1台)
- 2階最前列左端(1台)右端(1台)
以前収録公演を観たときは、1階バルコニー席舞台側壁横と1階バルコニー席内にカメラがあった位だったと思うので、客席を潰して夜会にカメラが入ったのを観たのは初めてです。収録に気合入ってます。そのプレッシャーでみゆきさんが歌詞すっ飛ばしたり、こけたりしないかとはらはらしていのたですが、そんなことはありませんでした(少なくとも私は気づかなかった)香坂さんや魚武さんも良いですね〜。他の役者さんも凛々しかった。ミュージシャンの方々の姿もきっと収録されてるのでしょうね。この収録がどういう形で公開されるのか詳細は明らかではありませんが、よりダイレクトな舞台映像として届く日を楽しみにしてます。
楽日用のブラウスを買ってしまった。わーい。着ていけるかなぁ。
04/01/30 (金)
もう。一昨日のことなんですね。無事、「夜会 VOL.13 24時着 0時発」は最終日を迎え終了しました。今は、頭の中に舞台上で流れた色んな曲がぐるぐる回ってます。
みゆきさんの声は最終日まで目だって枯れたりすることもなく安心できました。最後の曲のラストのサビの伸びが今までで一番長かったかも。
楽日は、みゆきさんもちょっとお茶目気味な演技だったかな?魚武さんは今まで見た中で一番熱演な感じでした。鍵を見つけたときの「あったーっ!」って声がとっても大きかった。香坂さんは役者らしく終始安定した演技を見せてくれました。ミュージシャンの演奏も勿論良く特に弦楽器が耳に残ってます。夜会の楽日と云うと、客席の拍手に応えて、おまけで最後にみゆきさんが再び挨拶してくれることが殆どだったのですが、今回はおまけはなく他の日と同じ終わり方でした。
出演者総出の挨拶も他の日と同じ形式でした。心なしか魚武さんは肩の荷が下りてほっとした感じで、香坂さんはいつもより嬉しそうだったかも。みゆきさんは、まだ後2曲あるためか、まだ安堵感は見られなかったような。
当初、魚武さんが「ウィンター・ガーデン」の佐野さんみたいにアンコールの挨拶で何か仕出かすのでは(^^;)と思っていたのですが、そんなことは全然無くとても真面目に舞台を努めてらっしゃいました。(佐野さんはアンコールでの犬真似がどんどん派手になっていった・・・)最後の「-舞台挨拶に替えて」の歌が終わって緞帳が下りた後、終演を告げる通常の場内アナウンスがあったみたいなのですが、客席の拍手の音に掻き消えてしまったのか良く聞こえませんでした。2回目からは拍手にまけじといつもより大音量の場内アナウンスが4回位続きました。5回目位からは、男の人の声で「これ以上のアンコールはございません」と断りが入れられ、最終的には、警備員による退席の誘導が最前列から始まってお開きとなりました。
夜会の楽日が終わると、やっぱり気分はクリスマス頃の感じがしてしまいます。今年は終わった後の街も普通の感じで、ちょっと違和感があります。1ヶ月遅いからか、暖冬だからか、楽日の後の日中の空気は暖かく、春は近いのかなぁ。と思っています。
みゆきさんを始め、香坂さん、魚武さん、役者の方々、ミュージシャン、スタッフなどなど。皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。
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